セントジョンズ島へのアクセス、料金は?プチ船旅フェリー乗船レポート

シンガポールのセントジョンズ島にあるフェリー乗り場シンガポール 観光
ナナフシ
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セントジョンズ島へのアクセスについて書いた記事です

高層ビルや夜景など都会的なシンガポールも魅力的ですが、シンガポールでは、のどかな時間が流れる小さな離島も楽しめます。

そんな離島が、本島からフェリーでたったの30分で行けるセントジョンズ島(St. John’s island)です。

フェリーなんてハードル高そう

と思われるかもしれませんが、行き方はとっても簡単。

ナナフシ
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シンガポール国内なのに手軽にプチ船旅気分が味わえます

先日、セントジョンズ、フェリーに乗って釣りに行ってきましたので、

  • フェリー乗り場へのアクセス
  • チケット購入方法
  • 船旅の様子
  • 注意事項

について、まとめています。

シンガポールのおすすめアクティビティ

セントジョンズ島(ラザロー島)とは?

セントジョンズ島は、シンガポールの南方6.5kmに浮かぶ離島です。

セントジョンズ島と呼ばれていますが、実は

  • セントジョンズ島
  • ラザロー島(Lazarus Island)
  • セラウガット島(Seringat Island)

がつながって、1つの島のようになっています。

※すぐにチケットを買いたい方はこちらへジャンプ

セントジョンズ島では、ピクニックや釣りを楽しめる

セントジョンズ島は、週末になると都会の喧噪から逃れて、リフレッシュしたい地元民が訪れます。

特に、コロナ禍で海外旅行ができない今ビーチリゾートとしても、改めて注目を浴びています。

セントジョンズ島でできることは、下記です。

  • 波の音を聞きながら、南国のゆったりと流れる時間を楽しむ
  • 離島の海辺を散策
  • ラザローアイランドビーチで海水浴
  • 南国の離島でのリゾートフィッシング
  • 国立海洋研究所でシンガポールの海の歴史、海洋保護について学ぶ

※国立海洋研究所は、コロナ対策のため、現在一般公開されていない可能性があります

セントジョンズ島での釣りについては、「シンガポールの離島で釣りはいかが?セントジョンズ島で日帰りリゾート気分」にまとめています。

セントジョンズ島へのフェリーはマリーナサウスピアから発着

シンガポールの離島「セントジョンズ島」への定期フェリーは、マリーナサウスピア(Marina South Pierr)から出ています

マリーナサウスピアへのアクセス

マリーナサウスピア へのアクセスは下記の通りです。

車でのアクセス
  • シンガポールの玄関口チャンギ空港からは、車で20分
  • 中心地オーチャードからは、タクシーで約15分
公共交通機関でのアクセス
  • 赤ライン(North South Line)の終点「マリーナサウスピア(Marina South Pier)駅」で下車
  • マリーナサウスピア駅からフェリー乗り場まで徒歩1分
  • MRTのオーチャード駅からマリーナサウスピア駅までは約11分
  • 最寄り駅から、フェリー乗り場までは直結なので迷わず行ける

最寄りMRT駅から マリーナサウスピア への行き方

改札を出たらMarina South Pierと書かれているB出口に向かいます

MRTのMarina South Pier駅からMarina South Pierへの道順を示す看板

長いエスカレータを上がるとMarina South Pierに到着です。

MRTのMarina South Pier駅の上りエスカレータ

Marina South Pier内の施設

Marina South Pierに発着する船は、セントジョンズ島クス島へのフェリーだけではありません。

沖に停泊している各国のコンテナ船などに船員を運ぶ海上タクシーもここから出ています。

そのため、特に朝はこれから船に乗る多くの人でにぎわいます。

Marina South Pierのチケット売り場周辺に集まる人々

売店では、シンガポールドル以外の通貨も使えます。

他国の通貨が使えるMarina South Pierの売店

各国の船乗りが出入りする港ならではですね。

Marina South Pierの1階には、

  • フェリーのチケット売り場
  • フェリー乗り場
  • 売店

があります。

Marina South Pierの売店

2階には、無料で見学できるシンガポール海洋博物館Singapore Maritime Gallery)があります。

コンテナ船で使われるコンテナの実物大模型の中に入ったり、大型船の操舵室を模したシミュレータで船を運転する体験ができたりと、子供も大人も楽しめます。

私が訪問したときは、新型コロナの影響で、シミュレータは休止中でした。

でも、うちの子は、本物そっくりのハンドルなどを触って、船長気分で長い時間遊んでいました。

屋上には、ちょっとしたプレイグラウンド付の展望デッキがあります。

Marina South Pier屋上の展望デッキ

展望デッキからは、

  • 沖に停泊する無数のコンテナ船
  • クルーズターミナルに停泊している豪華客船
  • 行きかう小型船

などが見渡せて、シンガポールの貿易港としての一面が垣間見えます。

そして、天気が良ければ行きかう船の向こうに、お隣の国、インドネシアのバタム島が見えます。

Marina South Pier屋上の展望台から見える船

海の向こうに隣の国が見えるなんて、日本では考えられないので、なんだか不思議です。

セントジョンズ島へのフェリーチケット料金

セントジョンズ島へのフェリーは2社が運航しています。

今回私は、MARINA SOUTH FERRIESのフェリーでセントジョンズ島に行きました。

フェリーチケット料金

フェリー往復料金

  • 大人:15シンガポールドル 18シンガポールドル
  • 子ども(12歳未満):12シンガポールドル

※2021/11 価格改定を反映

※下方に割引チケット情報あり

こんな感じの往復チケットを渡されます。

セントジョンズ島行きのフェリーのチケット

※2021年1月5日追記↓

その後、チケットの色が、上の写真にある黄色ベースから白色に変更になっていました。

お得なチケットの買い方、割引クーポン

私は、当日船乗り場でチケットを買いましたが、実はこれはとっても損をしていました

皆さんは損をしないよう、ぜひ事前にお得なチケットを買ってお出かけください。

お得なチケット購入方法

フェリーチケットの購入は、オンラインでKLOOKから買った方が断然お得です。

→オンライン購入はこちらから

割引クーポン情報

KLOOKアプリで初めて予約する方は、クーポンコードでさらに5%オフで買えます。

クーポンコード「BetterOnApp

※アプリでの初予約限定

→オンライン購入はこちらから

初心者向けの安心情報

「離島に自分だけで行くのは不安」という方は、

などの日帰りツアーに参加すれば安心です

フェリーチケット引き換え場所

オンラインで事前にチケットを購入した方も、現地のカウンターでチケットの引換が必要です。

MARINA SOUTH FERRIESのチケット売り場は、下の写真左の黄色のカウンターです。

セントジョンズ島へのフェリーのチケット売り場

マリーナサウスフェリーの時刻表

MARINA SOUTH FERRIESの時刻表はこちらです。

セントジョンズ島へのフェリーの休日の時刻表

※2022年4月現在、平日も上記の時刻表です。最新情報はMarina South Ferries公式HP

<時刻表内の略語の意味>

  • MSP:Marina South Pier
  • SJI:セントジョンズ島
  • Kusu:クス島

Marina South Pierから出発する便は

  • 平日2便 5便
  • 土日祝5便

なので、便数が多い休日に行く方が、自由度が高くてオススメです。

※2022年4月追記。追記日時点では、曜日によらず同じスケジュールです。

ここで注意が必要なのが、このフェリーは、セントジョンズ島以外にクス島にも立ち寄り、時間帯で回るルートが違う点です。

フェリーのルート

Marina South Pier→セントジョンズ島→クス島→Marina South Pier

 または

Marina South Pier→クス島→セントジョンズ島→Marina South Pier

クス島を経由しない直行便(太字区間)に乗ると、行きと帰りの移動時間を最短にできます。

直行便のみを時刻表からピックアップするとこんな感じです。

Marina South Pier→セントジョンズ島

  • 9:00発
  • 11:00発
  • 13:00発

セントジョンズ島→Marina South Pier

  • 16:00発
  • 18:00発

セントジョンズ島までの所要時間

所要時間:30分

マリーナサウスピア⇔セントジョンズ島

ただし、出発15分前に乗船開始なので、余裕を持ってMarina South Pierに到着しておいた方がいいです。

フェリー乗船前の注意事項

乗る前に押さえておくポイントは、2つです。

飲み物、食べ物を買っておく

セントジョンズ島内に売店、自販機、ホテル、飲食店は1つもありません。

とか言って、自販機くらいはあるだろうと思って行ってみたら、本当に何もありませんでした。

熱帯のシンガポールで水分補給できないのは命取りですので、十分な水を持っていきましょう。

MRTの出口近くに売店がいくつかあります。

乗船ゲートを入ると待合室、トイレはない

乗船ゲート内に待合室はないので、乗船時間まではゲートの外で待ちます。

下の写真の左奥に少しだけベンチがあります。

Marina South Pier

トイレはチケット売り場横にあります。

Marina South Pier ⇔ セントジョンズ島の船旅 乗船レポート

それでは、時間になったのでフェリーに乗ってセントジョンズ島に向かいましょう。

【行き】セントジョンズ島への船旅

乗船時間の15分前くらいになったら、係りの人が案内するので、「DOMESTIC」と書かれたゲートから入ります。

セントジョンズ島へのフェリーの乗り場

2021年1月5日追記

先日フェリーに乗ったところ、フェリー会社ごとに乗船ゲートを分かれていました。

現地での最新の指示に従ってください。

ゲートを通過して、桟橋を進むと2階建てのフェリーが待っていました。

セントジョンズ島へのフェリーに乗るところ

さっそく船に乗り込みます。

セントジョンズ島行きフェリーの1階船内

1階席は、ほどほどに埋まっていたので2階デッキへ。

セントジョンズ島へのフェリーの2階デッキの様子

この日の客層は、ファミリー、カップルなどのピクニックに行く人と、釣り人が半々くらい。

2階はオープンデッキになっていて、風を感じながらの船旅です。

沖に停泊するコンテナ船の間をすり抜けながら進み、シンガポールの大都会がだんだんと遠くなっていく感じに、気分が高まります。

セントジョンズ島へのフェリーから見るマリーナベイサンズと高層ビル群

ところでこのフェリーですが、結構揺れます。

私は、2階で立っていたのですが、途中しっかりと手すりに捕まってないと立っていられないくらいでした。

1階席で座っていたら、もう少しマシだったと思います。

セントーサ島が見えてきました。

セントジョンズ島へのフェリーから見るセントーサ島の居住エリア

ユニバーサルスタジオなどがあるセントーサ島のリゾートエリアからは見えない居住エリアは、こんな感じになっているのですね。

セントーサ島とこれから見えてくる島々は、サザンアイランドと呼ばれています。

Marina South Pierからこのあたりまでは、シンガポールの本島沿岸に沿って進んでいます。

シンガポールの街並みを海から眺められるなんてなかなか素敵です。

セントーサ島を過ぎると、フェリーは大きく左に曲がり南へと針路を向けます。

セントジョンズ島へのフェリーの航跡

次に見えてきたのが、 Tekukor island

セントジョンズ島へのフェリーから見えるTekukor island

ここは上陸に許可が必要な無人島で、多くの自然が残されているそうです。

このあたりから海の色がきれいになってきました。

次は、2つの小島が仲良く並ぶ、Sisters’ islandです。

セントジョンズ島へのフェリーから見えるSisters' island

この島は自然保護区に指定されていています。

周辺海域には250種のサンゴが生息しており、なんとダイビングスポットとして整備されています。

本島からこんな近くにダイビングスポットがあるとは意外。

Sisters’ islandへは、セントジョンズ島から船で渡れます。

そうこうしているうちに、セントジョンズ島の船着き場が近づいてきました。

セントジョンズ島の桟橋

セントジョンズ島でフェリーから降りたところ

セントジョンズ島で降りずに、まだ船に乗っている人たちは、このまま次のクス島へ行く人たちです。

逆に、セントジョンズ島での夜釣りを終えて、朝一のこの便に乗って帰る人たちもいました。

Marina South Pierからの30分の船旅を終えて、セントジョンズ島に到着です。

セントジョンズ島の入り口の看板

島内の様子は、「シンガポールの離島で釣りはいかが?セントジョンズ島で日帰りリゾート気分」にまとめています。

【帰り】セントジョンズ島からの船旅

帰りの直行便は、2便しかありません

この日は、16時発のフェリーに乗るため、出発の30分以上前から船着き場で並びました。

セントジョンズ島のフェリー乗り場に並んでいる様子

帰りの船を逃すと、翌朝まで島内で野宿することになるので、くれぐれも最終便に乗り遅れないように注意してください。

この日は休日だったせいか、16時発の便が結構混んでいました。

とは言え、行きと同じ2階建てのフェリーが来たら、あとはそれに乗って帰るだけ。

、、、のはずでしたが、フェリー会社の係員から非情なアナウンスが。

「フェリーの定員以上のお客さんが並んでいるので、ここから後ろに並んでいる人はフェリーに乗れません。ソーリー」

スコールが降りはじめたこの状況で、次の18時便まで2時間以上も待つのか、、、しんどいな、と思っていたら、15分後に雨の中、臨時便が登場

しかし、船が小さい、、、、

セントジョンズ島からの帰りの小船

行きのフェリーとは違い、来たのは小船、、、、

フェリーに比べると、だいぶランクが落ちたけど、文句は言えません。

これもまたいい経験です。

船内は、こんな感じで狭い。

セントジョンズ島からMarina-South-Pierに帰るときの臨時便の船内

出発してちょっとしたら海が荒れてきて、この小船は翻弄されまくり。

体が浮くレベルに船が跳ねる跳ねる。

セントジョンズ島からの帰りの船から見た荒れた海

こんな小船でも、乗船料は変わりません(笑)

セントジョンズ島から、やっとMarina South Pierに帰ってきました。

Marina South Pierのフェリー乗り場桟橋

フェリーで帰着後の注意点

Marina South PIerに着いて下船した後、セキュリティチェックのために、ゲートを出るまでに20分以上も待たされました

Marina South Pierのセキュリティチェックで並ぶ人々

夕方のこの時間帯は、タンカーなど沖合に停泊中の船から降りてきた乗組員たちと、レジャー客の到着が重なり、セキュリティチェック場が混雑していたのが、原因でした。

特に旅行者の方は、下船した後の予定に余裕を持っておいた方がいいと思います。

チケット購入こちらから

まとめ

  • セントジョンズ島へはMatina South Pierからフェリーで手軽に行ける
  • フェリーの所要時間は30分
  • 乗船チケットは、オンライン購入がお得
  • 必ず、十分な量の飲み物を買っておくこと
  • 帰着後のセキュリティチェックが混雑することがある

ちょっとした旅行気分が味わえるセントジョンズ島への船旅は、予想以上に楽しめました。

気軽に行けますので、定番のシンガポールにはもう飽きたという旅行通の方にも、オススメです。

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