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【変圧器の使い方は?】誰でも簡単!海外在住者が写真で丁寧に解説

海外規格のプラグ形状 海外赴任準備
  • 変圧器を買う前に使い方をイメージしたい
  • 変圧器を買ったけど、うまく使えるか不安

という方に向けて書いた記事です。

ナナフシ
ナナフシ

日本で暮らしているとなじみのない変圧器ですが、使い方はとっても簡単

シンガポールで変圧器を4年以上使っている海外駐在者が、実際の写真を使いながら使い方を5ステップでわかりやすく解説します。

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本記事の信頼性

ナナフシ
ナナフシ
  • シンガポールでの変圧器使用歴4年以上
  • エンジニア→電気・機械系の知識あり

の筆者ナナフシです。

この記事は

  • 実際に4年以上変圧器を使ってきた経験
  • エンジニアとしての知識

を基にまとめました。

お役に立てましたらうれしいです。

海外で日本専用の家電を使うためには?

海外で日本専用の家電を使うために、必要なアイテムは、

  • 変圧器
  • 変換プラグ

の2つです。

変圧器とは?

変圧器」 海外のコンセントの電圧を下げるアイテム

日本と海外ではコンセントの電圧が違うため、変圧器を使って電圧を変えて、日本専用の家電を使えるようにします。

シンガポールに海外赴任中の私が、4年以上使っている変圧器はこちらです。

海外赴任での変圧器の活用方法は、こちらのレビュー記事に詳しく書いています。

関連記事>>海外赴任者が変圧器に迷ったらこれ!駐在員が愛用品をレビュー

変換プラグとは?

「変換プラグ」コンセントの穴の形を変えるアイテム

海外のコンセントの穴は、日本と形が違うことが多く、そのままでは挿せません。

そんなときに活躍するのが、下のような変換プラグです。

変圧器は基本、変換プラグと一緒に使います(アメリカ、台湾など一部の国を除く)

変圧器の使い方 5ステップ(シンガポールを例に)

ここでは、私がシンガポールで使っているカシムラの変圧器WT-15EJ を例にして、説明していきます。

ステップ1:コンセントのスイッチをOFFにする

日本ではなじみがないですが、海外のコンセントは安全のため、こんなスイッチがついている場合があります。

シンガポールのBF型スイッチ付コンセント穴

その場合は、まずスイッチをOFFにしましょう。

写真はシンガポールのコンセント穴の例です。

ステップ2:変換プラグをコンセントの穴に挿す

変換プラグは、コンセント穴の形を変えるアイテムです。

シンガポールで使えるBF型の変換プラグ

上の写真は、シンガポールで私が使っているBF型の変換プラグ の例です。

どんな形の変換プラグがよいかは国によって違います。

変換プラグをまずコンセント穴に挿しましょう。

シンガポールのBF型コンセント穴に変換プラグを挿したところ

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ステップ3:変圧器の電源プラグを変換プラグの穴に挿す

次に変圧器から伸びているケーブルの先にある電源プラグ(挿す方)を変換プラグに挿します。

シンガポールのBF型コンセントに変換プラグを使っている様子

全体を写すとこんな感じです。

変圧器をシンガポールのコンセント穴に接続したところ

ステップ4:家電の電源プラグを変圧器の差し込み口に挿す

使いたい家電の電源プラグを変圧器の100V出力の穴に挿します

カシムラ変圧器WT-15EJを使うときの注意点

必ず「100V出力」「Output 100V」などのラベルがある差し込み口に挿してください

変圧器によっては、上の写真の✕箇所のように、挿してはならない差し込み口(電圧が高い)を備えている場合があります。

万が一ここにプラグを挿すと家電が一瞬で壊れます。

ステップ5:コンセントのスイッチをONにする

最後にコンセントのスイッチをONにしたら完了。

これで日本専用の家電を海外で使えるようになりました。

BF型変換プラグに電源プラグを挿す
シンガポールで炊飯器を変圧器に接続して使っている様子

ここまで長々と書いてきましたが、実際の作業は10秒ほど。

あっという間で簡単に準備完了です。

この記事では、シンガポールの事例でご説明しましたが、他の国でも変換プラグの形が異なるだけで手順は同じです。

関連記事>>海外赴任者が変圧器に迷ったらこれ!駐在員が愛用品をレビュー

変圧器を繋ぐと、ブレーカーが落ちるときは

変圧器をつないだ瞬間に、家のブレーカーが落ちることがあります。

ブレーカーが落ちるとは

分電盤の中にあるスイッチがオフになり、コンセントに電気が来なくなること

これは多くの場合、変圧器が悪いのではなく、家のブレーカー容量の問題です。

私が、シンガポールのコンドミニアムで、初めて変圧器をコンセントにつないだとき、家のブレーカーが突然落ちました

ちなみに別のコンドミニアムに引っ越したときは、全く問題ありませんでした。

私が使っている、カシムラWT-15EJの取扱説明書をよく読むとこんなことが書いてありました。

お使いになるコンセントのブレーカー容量が小さい場合、変圧器の電源プラグをコンセントに差した際に一時的に流れる電流とブレーカー特性により、ブレーカーが動作することがあります。

出典:カシムラ公式サイト 取扱説明書

まさにこれです。

でも、大丈夫です。

  1. 変圧器をコンセントから抜く
  2. 同じブレーカーに繋がっている他の家電を全部コンセントから抜く
  3. 再び変圧器をつないでみる
  4. それでもダメなら次へ
  5. 変圧器をつなぐ瞬間だけ、ブレーカーのスイッチが下がらないよう手で押さえておく
  6. 問題なくつなげたら、手を離す
  7. 他の家電を元通りにコンセントにつなぐ

で、使えるようになりました。

一度ONにできてしまえば、その後は問題なく使えています。

変圧器の使い方 まとめ

<変圧器の使い方>

  1. コンセントのスイッチOFF
  2. 変換プラグをコンセント穴に挿す
  3. 変圧器の電源プラグを変換プラグの穴に挿す
  4. 家電の電源プラグを変圧器の差し込み口に挿す
  5. コンセントのスイッチON

このステップに沿って進めれば、簡単に変圧器を使うことができます。

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