PR
シンガポール在住のナナフシです。
膨張式ライフジャケットのボンベは定期交換が必要って知ってましたか？
ライフジャケットは、いざというときに命を守るアイテムなので、メンテナンスについて気になりますよね。
この記事では、ダイワの膨張式ライフジャケットについて
- ボンベの交換時期
- ボンベ交換にかかる費用
- ボンベ交換方法
について、解説していきます。
お得にダイワのアフターサービスを利用する方法についても説明してます。
ライフジャケットのガスボンベは交換が必要
私は、釣り用にダイワの膨張式ライフジャケットを使っています。
皆さんご存じのとおり、膨張式ライフジャケットには、ボンベが搭載されていますよね。
ところで、ライフジャケットのボンベには推奨使用期限があるって知ってました？
実は、ライフジャケットを膨張させていなくても、安心して使うためには定期的にボンベキットの交換が必要です。
ライフジャケットのボンベの交換時期は？
私が購入したダイワのDF-2709の場合、取扱説明書にこのように書かれています。
＜ボンベキットの使用期限＞
- 製造年月から3年が目安
出典：ダイワDF-2709の取扱説明書より
私が買ったライフジャケットは、購入時点ですでに製造から1年3か月経過していました。
ということは、購入の1年9か月後には交換推奨時期になります。
早すぎる、、、
でも、命には代えられないですからね。
交換用ガスボンベの値段は？
ボンベは交換が必要とわかったら、次は価格が気になりますよね。
ダイワのライフジャケットのボンベ交換方法には、2種類あります。
- ボンベキットを買って、自分で交換する
- ダイワのアフターサービスで交換してもらう
それぞれの場合の、価格を調査しました。
自分でボンベ交換する場合の値段
私が使っている ダイワの腰巻ライフジャケット DF-2709の場合 、交換用ボンベキットの値段は次のとおりでした。
＜ダイワ ライフジャケット DF-2709 用のボンベキット＞
- Halkey Roberts（ハルキーロバーツ）製
- 型番：16HR 6F
- 価格：2275円（24/6月時点のAmazon
最安）
日本では、高階救命器具がこの交換用ボンベキットを販売しています。
万が一のときにジャケットが膨張しなかったら、守れる命も守れません。
推奨交換時期が近づいている方は、交換ボンベを買っておくと安心ですね。
ダイワにボンベ交換してもらう場合の値段
上記の値段は、自分で釣具屋にライフジャケットを持参し、釣具屋経由でダイワのアフターサービスに依頼する場合です。
ほかには直接ダイワにアイテムを送る方法もありますが割高です。
ダイワのアフターサービスにボンベ交換を依頼する方法一覧はこちら。
ガスボンベの交換方法
自分でボンベ交換する方法は、ダイワ公式Youtubeの動画がわかりやすいです。
また、ライフジャケットに同梱されている取扱説明書にも、手順が書かれています。
この内容なら自分でできそうなので、私の場合はボンベキットをAmazonで買って、自分で交換しようと思います。
忘れがちな要チェックアイテム
久しぶりの釣行前にチェックするのは、ライフジャケットだけではありません。
長期保管で意外と釣り具が劣化していたり、忘れ物をしてしまったりするもの。
釣行前に確認しておきたいアイテムがこちら↓
ライフジャケットのボンベ交換時期・交換方法 まとめ
落水したときにジャケットが膨張しなかったら、着けている意味がないです。
推奨交換時期が近づいている方も、交換ボンベを買っておくと安心ですね。
- 膨張式ライフジャケットのボンベの推奨使用期限は、製造から3年（ダイワDF-2709の場合）
- 自分で交換する場合、交換用ボンベキット
- ダイワのアフターサービスに交換を依頼する場合、交換作業＋部品代で4400円
- ダイワのメンテナンス会員SLP PLUS（無料）に登録すると、ボンベ交換の割引クーポンあり
- ボンベの交換方法は簡単
コメント