
リバーワンダーのランチ場所を調べていますか?
初めて行く場所でのランチ事情は気になりますよね。
それが海外旅行ならなおさら。
リバーワンダーには、パンダをイメージしたレストランなど、いくつかの飲食店があります。
この記事では、
- リバーワンダー内の飲食店事情
- 店内の様子
- メニュー、価格
- 周辺のおすすめ飲食店
について、年間パスポートでリバーワンダーに通う現地在住者が紹介します。
これであなたもランチ場所選びに困りません。
リバ―ワンダー内にレストランはある?
リバーワンダーには、レストラン・カフェが合わせて2か所、飲食系の売店が2か所あります。
ゆっくり回ると半日以上滞在することになりますので、園内レストランが1軒しかないのは、少し物足りないですね。
でも実は、、、リバーワンダーの利用者でもシンガポール動物園のフードコートを使えます。
この記事では、そのあたりもしっかり紹介していきますよ。
リバーワンダーのレストラン・カフェ
まずはレストランとカフェをご紹介。
- ママパンダキッチン
- スターバックス(園外)
ママパンダキッチン
リバーワンダー園内にある唯一のレストランがこちらの「ママパンダ キッチン」。

パンダエリアにあるので、内装もメニューもパンダを意識しているのがポイント。
麺類、丼ものといったローカルフード中心ですが、サンドイッチなどの軽食やお子様メニューもあります。
セルフサービスでカジュアルな店ですので、小さな子供がいても大丈夫です。
メニュー
ママパンダキッチンのメニューがこちら↓

メニューの一例
- サンドイッチ:S$10.90(約1100円)
- Wok rice(丼ものローカルフード):S$10.90(約1100円)
- 麺類:S$12.9~13.9(約1300~1400円)
高いと感じるかもしれませんが、物価の高いシンガポールの観光地ですので、相場内でしょう。
まずは、メインメニューを紹介しましたが、実はママパンダキッチンのおすすめは、パンダ系のメニューです。
パンダを前面に押し出したラインナップがこちら

どれも写真映えしそうですよね。
<メニューの一例>
- パンダまん:S$2.9(約290円)
- パンダドーナツ:S$2.9(約290円)
- パンダカプチーノ:S$6.9(約690円)
- パンダアイス:S$9.9(約990円)
この中で私のおすすめはパンダまんです。
パンダまんの具は、あずきあん、チョコカスタードの2種類から選べますよ。
店内の様子
店内は、カウンターで注文して料理を受け取るセルフサービスです。

キッズスペースは、子どもに合わせて作られた特製パンダイスが素敵です。

イスが低すぎて、大人にはつらいですがそこは耐えましょう。
店内席のほかに店外にテラス席があります。

ママパンダキッチンの場所
ママパンダキッチンは、パンダの展示舎を出たところにあります。
リバーワンダーの入り口からは一番遠いエリアにあたり、順路に沿って回ったときに、ちょうど折り返し地点にあるイメージです。
スターバックス(入口前園外)
スターバックスは、リバーワンダーの入口前園外にあります。

出口でスタンプを押してもらえば再入園できるので、一度出てスタバ利用後に再入園したい方は、スタンプを忘れずに。

店内の様子
スタバ店内は、ゆったりとしたレイアウトで、広々としています。

そして、グッズコーナーが充実。

タンブラーを始めとしたシンガポール限定アイテムが売られているので、スタバファンだけでなく、シンガポール土産としても必見です。
店の入口には、巨大なマーライオンべアリスタが鎮座。

このマーライオンべアリスタの小さなサイズは、購入可能です。
また他にも、シンガポールバリスタ仕様のべアリスタも。

ここでは紹介しきれませんが、オシャレな限定タンブラーなど、シンガポール限定アイテムが他にもいろいろあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。
シンガポール動物前のフードコート
ここまでで、リバーワンダーの飲食店2軒を紹介しましたが、ランチタイムには混雑することも。
特に、園内唯一のレストラン「ママパンダキッチン」はその傾向があります。
そこで紹介したいのが、リバーワンダーに隣接するシンガポール動物園入口前のフードコートです。
フードコートには、ケンタッキーを始め、ローカルフード、洋食、カフェなど4店舗があり選択肢が多め。
リバーワンダーからフードコートへは徒歩3分で、動物園に入園しない人も利用できます。
リバーワンダーから一度出て、再入園する方は、出口でスタンプを押してもらうことを忘れずに。
フードコートについて詳しくは、別記事にまとめます。
売店
ここからは、売店、いわゆる食べ歩き向けの店を紹介します。
リバーワンダー内の飲食系売店は2軒です。
- ママパンダカフェ(常設)
- パンダスティック カフェ(臨時)
ママパンダカフェ
ママパンダカフェは、カフェを名乗りつついわゆる売店です。
軽食、飲み物、スナック中心の店で、小腹が空いたときに使えます。

メニュー
ママパンダカフェのメニュー例がこちら。
<メニューの一例>
- 揚げ物串:S$2.8~3.8(約280~380円)
- アイスクリーム:S$3~6(約300~600円)
- アニマルまん:S$2.9(約290円) など

アニマルまんは、リバーワンダーのメインであるパンダ以外に、コアラ、ホッキョクグマ、ブタなども。

展示していない動物が混じっていますが、そこは気にしていないようです。
パンダスティック トリート(臨時)
こちらの売店「パンダスティックトリート」は、常設ではなく不定期でオープンします。
下写真は、入口ゲート前に出店していたときのもの。

メニュー
<メニューの一例>
- サンドイッチ:S$3.5~(約350円~)
- パンダサンドBox:S$6.9(約690円)
- パンダおにぎりBox:S$6.9(約690円)
- パンダドーナツ:S$2.9(約290円) など
下のメニュー写真からもわかるように、軽食とおやつ中心です。

売店の近くに食べる場所はないので、園内のベンチなどで食べることになります。
自販機
園内には、自販機もあります。
自販機でおすすめは写真左の生絞りオレンジジュースです。

こちらの記事でも紹介したオレンジジュース自販機は、その場でオレンジをカットして絞ってくれます。
まとめ
- リバーワンダーの飲食店は、レストラン1軒、スタバ1軒
- レストラン
- セルフサービス
- 麺類、丼ものといったローカルフード、サンドイッチやお子様メニューもあり
- パンダ仕様のイスが子供に人気
- スターバックス
- 入口前園外
- べアリスタ、タンブラーなどシンガポール限定アイテムあり
- 再入園制度を使って、シンガポール動物園のフードコートを利用するのもおすすめ
- 軽食、スナック中心の売店は園内に2か所
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